おすすめポイント
- データベースはジム・ブリーン氏のEDICT(豊富な語彙数と情報量)です。
- 日本語のキーボードは必要ありません。
- 辞書(EDict/Kanjidic/Tanaka)を一度ダウンロードするのにネット環境が必要ですが、その後の使用はオフラインでできます。
- ローマ字表示も可能です。初級学習者には嬉しい機能です。
できること
- 英和・和英の辞書です。
- 例文検索ができます。
- 動詞の活用形で検索することができます。表示は辞書形です。
- 簡単な文章の翻訳ができます。
How to...
検索ボックスにことばを入れて検索しますが、日本語からの場合は「From Japanese」、英語からなら「From English」のボタンを押してください。
「More…」を押すと、動詞の辞書形(Deinflect verbs)、例文検索(Search in examples)、文の翻訳(Translate)の設定ができたり、
完全一致、前方一致などの詳細が設定できます。
このアプリをダウンロードしたら、辞書をインストールします。
インストールする辞書は全部で3つです。
詳細画面を見てみましょう。
例文が複数表示され、検索したことばは、青色に変わっているのがわかります。
例文検索(Search in expamples)で同じことば(日本語)を検索すると以下のような結果になります。
一つの例文を選び、文章がどういう構造になっているかを見ることもできます。
助詞にも意味が書かれているので、文法の勉強にもなります。
動詞「読みます」を検索枠に入力し、Deinflect Verbsを押した検索結果です。
辞書形の結果が表示されます。辞書形が分からない場合でも、動詞を調べて意味が分かるのは便利ですね。