おすすめポイント
- 音声が聞けるだけではなく、手書きのかなを認識したり、音声も認識してくれる、バリエーション豊富な練習方法を選ぶことができます。
できること
- かなの五十音とかなの清音、濁音、長音などを含む単語まで学習できます。
- 手書き認識付きで、書いた字形のレベルを判定します。
- 音声認識つきで、発音練習ができます。
- クイズはローマ字タイピングや音声、手書きなど、いろいろな種類から選べます。
How to...
ログインすると「Introduction」「Practice」「Test」の画面に分かれています。スワイプするとそれぞれの画面を見ることができます。
「Introduction」
「お」と「を」の使い方やひらがなとカタカナの使い分けなど、日本語学習者から多い質問に答える8個のアイコンがあります。(表示言語:英語)
「Setting」男性/女性の音声を選択できます。
「Feedback」ここから質問をすることができます。
「Practice」
ここでは、さまざまな練習とクイズができます。
文字を選んで行う手書き練習の「Practice」は、筆順アニメーションと音声が付いていて、確認しながら書くことができます。
Stroke order(筆順)を見て、指でシルエットをなぞってみてください。筆順が正しく書けると「correct」がつきます。
正解した字でも、どのくらい上手に書けているかで星の数が違います。
「Type alphabet」では、ひらがなやカタカナで出された単語を見て、読みをローマ字で入力します。難しいときは読みを音声で確認してみてください。
単語に少し慣れたら、ローマ字を見て、ひらがなとカタカナそれぞれの表から選んで入力する「Tap Hiragana」「Tap Katakana」を試してみるといいかもしれません。
発音練習には「Read aloud」が最適です。「rec.」をタップして、単語の読みを録音します。「listen」で、録音した自分の声を確認することができます。あまり自信がなくても、文字の横の音声マークをタップすれば読み方を聞くことができるので安心です。
「Test」
力試しのテストができます。テストは、ひらがな・カタカナとも「ローマ字で単語の読みを入力」「ローマ字を見て字を書く」「音声を聞いて字を書く」の3種類です。
いろいろな角度から学ぶことができるので、一度かなを学習した学習者も、飽きずに確実にマスターできます。また、それぞれのペースでひらがな・カタカナの基礎を学ぶこともできるのがうれしいです。勉強済みの言葉や正解率などの結果が保存できるので、間違えやすい字を何度も練習して、苦手克服を目指しましょう!