できること
- きもちを伝えることばが学べます。
- 名詞、動詞、形容詞など日常に使ういろいろな絵カードが200種類見られます。
- 「ひと」「どうぶつ」「ばしょ」「じかん」「きもち」「じょうたい」「しつもん」などカテゴリーごとにことばを探すことができます。
- 絵カードを並べて文を作ることができます。
- すべての絵カードに音声がついています。
- 好きな写真と録音した音声でオリジナルカードを作ることもできます。
- 表示言語は日本語のみとなります。
- 全機能使う場合は有料になります。
How to…
画面右上の赤枠を長押しをするとメニューがでてきます。
メニューで「言語」を選び、学びたい言語「日本語」を選びます。
赤枠の「すべて」を押すと日常で使用する絵カードがでてきます。
画面下に「じかん」「きもち」「すること」などのカテゴリーのタブがあります。
たとえば、「きもち」を押すると、「すき」「うれしい」などのきもちを表すことばが表示されます。
下部のイラストを指でスライドさせて必要な絵カードを選ぶと上部のデッキとよばれるところに選んだカードがでてきます。
「きもち」のことばを例に見てみましょう。
表示されたことばの中から、好きなことばをクリックすると、
音声が出て、画面上のデッキと呼ばれる茶色の部分にもそのカードが表示されます。
たとえば、「すき」を選ぶと、「すき」という音声が流れると同時に、茶色のデッキの部分にも「すき」のカードが表示されます。
デッキの部分には3枚までカードを表示させることができます。
たとえば、「どうぶつ」から「ねこ」を選び、「きもち」から「すき」を選ぶと、「ねこ」「すき」が並んで表示されます。

並んだ状態で、「▶」を押すと、「ねこ すき」と2枚のカードの音声が続けて流れます。
助詞は表示されないので、単語をつなげるだけにはなりますが、
他にも「こうえん いく」「ぱん いくら?」「でんしゃ がっこう いく」のように並べて音声を流すこともできます。
新たに自分の好きな写真を入れ、録音をし、オリジナルカードも作ることができます。
メニューボタンに戻り、「カードをつくる」を選びます。「+つくる」ボタンを押してください。
カードにしたい対象を置き、「写真撮影」ボタンを押すとすぐにカードができます。
例に「カレンダー」でカードを作ってみます。カレンダーの写真を撮影すると、マイクボタンが表れます。マイクボタンを押し、「カレンダー」と言います。新たに作成したカードの名前を録音することができます。
赤枠のところに新しく作成したカードの名前や文章を入れることができます。
よくつかう絵カードだけを選んで保存しておくこともできます。
「デッキの編集」を押すと、デッキとこれまで使ったカードが表示されます。
表示させておきたいカードを8つまで選ぶことができます。
そのあと、「デッキのみ」を選び、画面右上の「←」を押して「メニュー」画面を閉じると、
選んだカードだけが表示されます。
日本語を学ぶ外国人学習者の方向けに開発されたアプリではありませんが、 かわいいイラストとことばをマッチさせて、 簡単な動詞や気持ちを伝えることばが学習するのにはいいかもしれませんね。