歌舞伎や能楽などの日本の伝統芸能について学ぶことができるサイトです。
写真や動画を見ながら、日本の伝統芸能についてくわしく知りたい人におすすめです。
- 歌舞伎、文楽、能楽、伝統音楽や落語などについて学ぶことができます。
- それぞれの芸能について歴史や演目、キャラクターや役者などの特徴を知ることができます。
- いろいろな写真や動画を見ることができます。
- 日本の伝統芸能についてあまりよく知らない人から、もっとくわしく知りたい人のためのコンテンツまであります。
- 日本語だけでなく英語や中国語(簡体・繁体)、韓国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語に対応しているコンテンツもあります。
How to...
文化デジタルライブラリーは、独立行政法人日本芸術文化振興会が運営しています。
このサイトでは、歌舞伎、文楽、演目解説、日本の伝統音楽、能楽などについて学ぶことができます。
「舞台芸術教材で学ぶ」をクリックしてください。
「歌舞伎(かぶき)」「文楽(ぶんらく)」「演目解説(えんもくかいせつ)」「日本の伝統音楽」「能楽(のうがく)」「民俗芸能(みんぞくげいのう)」「琉球芸能(りゅうきゅうげいのう)」「雅楽(ががく)」「声明(しょうみょう)」「大衆芸能(たいしゅうげいのう)」についてのコンテンツがあります。
例として「文楽(ぶんらく)」のコンテンツを見てみましょう。
「文楽」をクリックして、「人形浄瑠璃文楽(にんぎょうじょうるりぶんらく)」を選んでください。
「文楽は何ですか…?」というときは、まず「あらまし」を見てください。
文楽の基本的な特徴を知ることができます。
動画がありますね。
「どんな芸能?」も読んでみましょう。
他にも「どんな役割?」「どんな舞台?」「どこで観られるの?」などのコンテンツがあります。
読みたいものを見てみてください。
「文楽」について少しわかりましたか。
「チャレンジ 文楽クイズ」をして、どれだけわかるようになったか確認するのもいいですね。
「あらまし」のページの「チャレンジ 文楽クイズ」をクリックしてください。
さらにくわしく知りたいときは、「歴史」「太夫(たゆう)」「三味線(しゃみせん)」「人形」「舞台」「作品」も見てみてください。
ここでは「人形」の「かしら」(頭のこと)を見てみましょう。
人形の頭にいろいろな種類があるようですね。どのようにちがいますか。ぜひ読んでみてください。
人形についてもクイズがあります。「チャレンジ 人形クイズ」もやってみてください。
日本語の漢字にふりがなをつけて読みたいときは、「ひらひらのひらがなめがね」(紹介記事)を使うといいですよ。
トップページをスクロールすると「ユネスコ無形文化遺産解説コンテンツ」があります。
能楽、文楽、歌舞伎について知ることができます。
このコンテンツは日本語だけでなく、英語や中国語(簡体・繁体)、韓国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語に対応しています。
例として、歌舞伎を見みましょう。
画面右上から言語を選ぶことができます。
まず日本語で読んで、それから自分がよくわかる言語で読むと、日本語で読んだことがわかったかどうか確認することができますね。
このようにすると、日本の伝統芸能について学びながら日本語の勉強をすることができます。