筑波大学留学生センター日本語・日本事情遠隔教育拠点が開発した自主学習用映像配信サイトで、「SITUATIONAL FUNCTIONAL JAPANESE」に準拠しています。
- 日本の大学や研究所で留学生や研究者が遭遇する可能性のある場面別の会話を動画とスクリプトで学ぶことができます。
- モデル会話動画は日本語(かな、かな・漢字)と英語で会話の字幕が選べます。また、スクリプトもあります。
- 動画を短い単位で切り出したコンテンツもあります。
- 会話練習ができるドリルも用意されています。
How to...
場面ごとに、L1~L24まであります。
画面上部の1、2、3のアイコンを押して学習したいレッスンを選びます。
各レッスンの動画は、「Model Conversation」「Model Cut Play」「Conversation Drills」があります。
「Model Conversation」では、字幕なしがデフォルトですが、日本語(かなのみ、かな・漢字まじり)と英語の選択ができます。
また、動画を見ながらスクリプト表示もできます。
こちらは日本語(かな・漢字まじり)のみです。
「Conversation Drills」では、同様の場面を別の登場人物の動画で、練習ができます。
学習したい場面単位を選んでください。こちらもスクリプト表示機能がついています。
モデル会話もですが、イヤホンの左右それぞれで別の音声が再生できるステレオ音声なので、左右交代で相手と疑似的に練習ができるようになっています。(音声が左右交代で聞こえない場合は、お使いのデバイスの設定を確認してみてください。)
「Model Cut Play」は、数秒単位で切り出された動画で、
モデル会話の中の自然な会話運びになるところはどこかわかります。
表現を覚えたら、こういうポイントを視覚的に理解するとより自然な会話ができますね。
「About」をクリックすると動作環境が確認できます。