無料でフラッシュカード・学習ゲームを提供しているサイトです。語彙習得に便利です。
- すでに作成されたカードを探して練習することと、自分でカードを作成して練習することができます。
- 作ったカードは友達と共有できます。
- カードを見て暗記するだけでなく、スコアがついたり、ゲーム形式で楽しく学習したりできる機能があります。
- 日本語は、ひらがな、カタカナ、漢字以外にも、たくさんの種類のカードが作成されています。
How to...
トップ画面の一番下に「Help」があります。
「Help Center」にはQuizletでできることが書いてあります。
トップの「Create a Study Set」から作成できます。
Google、Facebookのアカウント又はメールでサインアップしてください。
日本語のフラッシュカードセットの中から、「Hiragana」を選んでみました。
「Flashcards」、「Learn」、「Speller」、「Test」、「Scatter」、「Space Race」の6つの方法で学習することができます。
Learnモードでは、成績を記録し、不正解だった問題が再び出題されます。
Testモードでは書き込み、組み合わせ、選択、正誤問題など
解答形式をカスタム化できるテストを作成します。
Flashcardsモードは音声に誤りがあるので注意が必要です。
「Learn」をやってみました。
問題のローマ字が出たら、入力ボックスに、対応するひらがなを入力して、
正解のチェックをします。
次の画像は正解のチェック画面です。
左にある青、赤、緑ですが、
青は問題の数がわかるようになっています。
ここでは残りが99問です。
赤と緑は正解、不正解の数がわかるようになっています。
問題が「tsu」(ローマ字表示)だったので、ひらがなで「つ」を
入力しました。
Testでは、いろいろなタイプの問題が提示されています。
最後に「Check Answers」をクリックしましょう。
「Scatter」を見てみましょう。
ひらがなとローマ字がバラバラに配置されているので、
ペアになるように、ローマ字でもひらがなでもいいので
正しいペアのところにドラッグ&ドロップします。
正しい場合は、それらの言葉はフェードアウトして消えていきます。
「Space Race」を見てみましょう。
画面左から言葉が右へ流れて出てきます。
消えるまでに、下の入力スペースに答えを入れ、
Enterキーを押してください。
正解だと、流れてきた言葉が消えていきます。
このカードセットに出てくる全単語について
印刷することもできますし、組み合わせを変えることもできます。
また、スピーカーマークをクリックすると音声を聞くことができます。
自分が作ったカードを登録し、学習やゲームといったスタイルも
選択できるのは便利で楽しくていいですね。
仲間で分担してカードを作ることもできます。
可能性がいろいろあるので、試してください。