日本の昔話などを、絵を見ながら12の言語で読んだり聞いたりすることができます。
- メニューに12の言語がありますが、言語によって登録されている話の数が違います。日本語が一番たくさんあります。
- 目次は絵の目次と字の目次があります。
- 音声がある話は、日本語と英語のスクリプトを見ながら話を聞くことができます。
- 話を聞くにはダウンロードが必要です。
How to...
日本語のテキストは文字を拡大して読むこともできます。
目次は絵の目次と字の目次があります。どちらかから話を選んですすんでください。
それぞれの話は、紙芝居のように表紙があり、クリックする度にページが進み、
ページを繰るように話と場面が展開します。
話を聞きたいときは、ファイルをダウンロードしなければなりません。
このダウンロードは聞くだけで、保存することはできません。
トップページの「音声Voice」のボタンをクリックすると、
音声のある話(全部で30)の目次のページに移り、
聞きたい話を選ぶことができます。
読み聞かせ絵本を一つダウンロードしてみました。
ダウンロードすると、このような画面が出てきます。
音声は日本語でも英語でも再生できます。
日本語と英語のテキストを見ながら聞くことができます。
連続再生ボタンもあるので、まずはテキストを見ながら聞く、
次にテキストを見ないで聞いてみるというように練習ができます。
解説ボタンを押すと、文法的な説明が表示され理解の助けになります。
はじめは日本語と英語が対訳になって表示されていますが、
「比較文」のボタンを押すと、
日本語と英語の訳が色分けされて出てきます。
日本語の学習のためには、
母語やよく理解できる外国語でまず内容を理解し、
そのあと日本語で話を読むのもいいかもしれませんね。